2014年10月18日土曜日

レート2100突破報告

一応順調にレートも上がってると言っていいのかな?

2100を突破しました。



レート2100付近はだいたいランク220前後みたいですね。

こうしてみると黒番の勝率が白番に比べて悪いですね。

黒番成績と白番成績の合計が上の勝敗と一致しないので

おそらく手番ごとの成績は置き碁抜きのものだと思うのですが

黒の37敗のうち20敗ほどが半目負けなんですよね・・・。

流石に半目負けしすぎだろww9路のセンス無さ過ぎww

って思うこともあるけどね。

少しずつでもレート上がってるうちは

適正ラインはもうちょっと上にあると思っていいのかな。

それにしても黒での勝率の悪さが

今後足を引っ張ることになりそうな気がするなぁ。

囲碁クエ始めたばかりの頃マネ碁に悩まされてた時に

黒での戦績悪くしただけならまだいいんだけどね。

何はともあれ次の目標はレート2200です。

置き碁とかも混ざるので運次第ってのもありますし

気合い入れて頑張ろうっていうよりはのんびり気長に行こうって感じですけどね。

以下おまけコーナー


おまけ1



終局直前にひっどいクリミスww

ただで2目損したぞ・・・


しかも1目半だとぉww半目勝ってたやんww

※レート2094時の出来事で
 このまま2100突破だ!
 って思ってた時だったので
 かなり落ち込んだ模様


おまけ2



パス連打虚しくここから白の中に打たれまくって時間切れ負け

それだけなら何も珍しいことじゃ無いんだけど・・・



おいっ!!

お前ッ!!!

その勝ち方で82.9もレート増えるとか舐めてんのかッ!!!!

100歩譲って勝敗に関しては

十分な時間を残して打てなかった俺が未熟だったってことでいいけどさぁ・・・

うすら100点近くこの勝ち方で上がるなよぉお



おまけ終わり

囲碁クエ9路の簡単目算法

今回は囲碁クエで打つときにちょっと役立つ話になると思う。

タイトル通り囲碁クエでの簡単目算法です。

まず最初に確認だけど

囲碁クエストは中国ルールでコミ7目半です。

中国ルールと日本ルールで何が違うかというと

ざっくりいうと数えるものが少し違います。

詳しい説明とかは今回は省くけど軽く確認はするね。



まずはコレ↑

コレで終局したとして話をすすめていこう。

日本ルールの場合は



△が白地で3×9=27目

□が黒地で4×9=36目

よって盤面9目差でコミが7目半なので黒の1目半勝ちだよね。

まぁ1路違いで9路盤なんだからここまでは大丈夫だよね。



次に中国ルールだけど

中国ルールでは境界線となっている自身の石も数えるので



わかりやすく日本ルールの時と同じく数えてみると

△が白の得点で4×9=36子

□が黒の得点で5×9=45子

よって盤面で9目差でコミが7目半なので黒の1目半勝ち

というように基本的には日本ルールでも中国ルールでも結果は変わらない。

境界線の石も数えるから駄目も1目になるので終局時に注意した方が良いけど

駄目ツメが終わるまでパスしなければ

交互に打ってる以上どっちのルールでも結果は同じになる。




次はコレ↑

黒も白も相手の石を取っているけど

境界線は実は最初の図と同じだよね。

という事は結果も同じなんだけど

日本ルールと中国ルールでの処理の差を見ていこう。

まず日本ルールの場合



お互いの陣地にある相手の石をアゲハマとして碁笥のフタに上げて



相手の陣地を埋めながら数えやすいように整地をする。

△が白地で3×4-2=10と7で17目

□が黒地で4×5=20と6で26目

よって盤面で9目差でコミが7目半なので黒の1目半勝ちとなる。

中国ルールの場合は



最初と同じく自分の地と境界線の石を数えるので

△が白の得点で4×9=36子

□が黒の得点で5×9=45子

よって盤面で9目差でコミが7目半なので黒の1目半勝ち

ということになる。

ここまでがルール上の数え方の違いの話。

でここからが本題

結果は変わらないんだから日本式で目算して

黒地何目白地何目って数えて形勢判断しても良いんだけど

9路盤に関してはもっと簡単に済む話だったりするんだよね。

前振りが長くなったので結論から言うと

自分が黒でも白でも白の地(と境界線の白石)だけ数えましょう。

そして白地(と境界線の白石)が37目以上なら白の勝ちです。

なので

自分が黒番なら白が36以下になるように打ち

自分が白番なら白が37以上になるように打てばいいのです。

黒地を数える必要はありません。

別に黒の方を数えても良いのですが

少ない方を数えた方が楽でしょう?

最後の図をもう一度出しますが



境界線の石まで数えるので白と黒の合計は常に81なのです。

なので白が37あれば黒は44ということになります。

つまり白が37あれば盤面での差は7なので白の半目勝ちなんですね。

アゲハマとかも一切関係無いです。

ただ白の地と境界線の石の合計が37以上かどうかだけ考えればいいんです。

自分の地数えて相手の地数えてってやるよりも

自分がどっちでも白が37から上か下かだけ気にする方が楽ですよね?

簡単目算法のキーワードはホワイト37です。

簡単目算法で時間切れ敗けが少しでも減ると良いですね。



※最後に
交互に打ってるから石数が同じ前提での話なので
置き碁の場合は置石が飲まれてるか境界線上にあるかでずれます。
なので互先の時の話と思ってください。

2014年10月5日日曜日

レート2000台突入の報告

だいたいレート2000ぐらいのところが一つの壁かな?

って話をしたけど

先日レート2000の壁を突破しました。

ちょうど1週間ぐらい前ですかね?

ブログの更新少しできなかったのですが

囲碁クエ自体はちょくちょくいじっていたので。

この時はまだライフ枯渇問題が健在で



こんな感じで2000直前で寸止め食らったりもしましたが


その後何とか無事レート2000台へ



すぐに落とされて不安定だったりもしますがww

ひとまずは2000達成ですので

これからは2200(だいたい100位ボーダー)を目指そうと思います。

その後

上がったり下がったりしながらジャスト2000になったので



その時の戦績を載せておきます。

レート2000から名前の色が赤くなるんですね。

戦績としては6割強ってところでしょうか。

黒番での勝率があまり良くないですね。

一応勝ち越してはいますが

上でもしてるように黒での半目負けがすごく多いんですよね。

最後におまけとしてなんだか珍しい決着を少々。



まずはTKO

時間切れ狙いの無駄打ち連打を避けるために

こういうのも設定されているようです。

具体的な基準はどのあたりかというのは

いまいちよくわからないんですが

コンピューターの死活判定が結構信頼できないので

誤って勝ってる碁を強制敗けとかにしないように

基準は緩くしてあるのではないかとも思います。

珍しい決着その2



不明

コレに関してはまさに不明です。

対戦相手を探していたら急にこの画面になりました。

ハッキリと確認はできませんでしたが

この対局でのライフ減少はなかったようなので

相手が見つかった瞬間に相手がキャンセルしてしまったとか

そういう事情でしょうか?

今回はここまで

2014年9月25日木曜日

初手の候補は意外と少ない9路盤

囲碁クエは3分決着の短期決戦だけに

事前に序盤の流れはある程度つかんでおきたいね

19路なら布石にあたる部分があるわけだけど

9路だとほぼ2~3手目からすぐ戦いだからなぁ

とはいえ序盤の着手を考えようとしたとき思ったのが

9路盤だと初手の候補って意外と少ないんだねってこと

初手候補だけで言ったら6通りのみと言っても良さそうなんだよね



↑の図を見てもらいたい

左右対称のところは同じとして△を除外

1線2線は価値が低いので□を除外

この時点で着手候補は9か所

Aの天元(5の5)、Bの星、Cのサンサンと

Dの小目、Eの目外し、Fの高目

○の三か所もDEFと対称なので除外

ということで

初手候補はこの6ヶ所のどこかと思っていい

なので

・自分が黒の時にこれらのどこに打つか?

・自分が白の時にこれらの点に打たれたときそれぞれどこに打つか?

ぐらいはある程度決めておくと

開幕での時間消費を抑えられるかもしれない

囲碁クエで打ったり打たれたりして個人的に感じた事や

それぞれの特徴、印象などをまとめると

A天元(5の5)

・マネ碁される心配がない
・4隅へ均等に圧力
・2か所で凌がれるとコミが厳しい

B星

・黒でよく打った
・割とマネ碁されて困る
・半目負け率が高い印象を持ったので地に甘いかもしれない

Cサンサン

・位が低すぎるので自分で打つことは無い
・置き碁だとここに石がある状態から黒番で始まる(2の2の時もある)
・相手に打たれることもほとんどないけど何局かはみた

D小目

・意外と初手での小目は見ない印象
・ないことも無いと思うんだけどなんでだろうね
・自分でも打ってないから小目への感想は保留かな

E目外し

・天元や星についで良く見る印象
・9路だと辺だけど2隅へ圧力かけてる意味もあるのかな
・自分で打ってみたことはまだないからそのうち試そう

F高目

・自分で使う頻度としては星の次くらいに打ってる印象
・目外しと同様に辺に打ってるというより2隅に影響与えてるイメージ
・マネ碁の対策何か考えたいね

今回の記事では研究というよりは

打ってみた感想が中心なので

実際にはそんなことないよって話もあるかもしれません

1度それぞれの手について集中して打って調べてみたいですが

手番も相手によって変わるし置き碁が混ざったりもするので

特定の手について集中して囲碁クエで試すのはちょっと難しいかな?

ライフもっとあればなぁ・・・

最初の壁はレート2000か

最初の目標レート2200と言ったな

しかしそこに行くためにはまずは2000を目指さねば

1900ぐらいまでの調子を見ると

2000ぐらいまでならすんなりいくと思ってたんだが

そこら辺から半目負けが続いてね・・・

1970ぐらいから勝っても1ケタずつしか上がらなくなってしまったんだよね

しかも結構負けてるし・・・9路盤思ったより難しいねぇ

ここ最近の感じだと20連勝ぐらいはしないと2000到達できなそうなんだけど

半目負けと時間切れ敗けが多くてね

それでも数さえこなせばそのうち行くと思うんだけど

数をこなすにはライフが足りないという・・・

う~ん

なかなか思うようにいかないね

とはいえ簡単に達成できてしまってももの足りないからね

良い感じの目標なんじゃないかな?

打っててこの辺を改善しないとと思ったポイントをまとめると

・黒番で初手に天元を打たなかったときのマネ碁対策

・時間切れ狙いの相手への対策

・たまにやってくる置き碁への対策

・ふつうに打っての時間切れ敗けへの対策

・ライフ枯渇への対策

この辺が必要かな?

最後のやつは招待コード入力頼みぐらいしか無い気がするけどねww

2014年9月24日水曜日

招待コードとライフ

囲碁クエストで対局をするとライフが消費されます。

開始当初ライフの存在に気付かず何度か打っていると・・・



ライフがありません。

と言われてしまいました。

自然回復もするので書かれているようにしばらく休憩して待つか

招待コードを使って友達を招待すると良いようです。

アプリ内のヘルプによると

招待コードを利用してゲームを始めてもらうと

コードを使ってもらった側と使った側の両方にライフが40プレゼントされるそうです。

自然回復だと思ったより打てないですし

招待コードは積極的に使っていきたいですね

私の招待コードは

p6zlr72

ですのでこれから始めてみる人は是非使ってみてください。

2014年9月23日火曜日

このブログの目標設定

囲碁クエ9路で上位を目指すブログと題してはみたものの

具体的にはどのあたりを目標にしたものか?



今ランキングを確認したところ

トップは2700台

だいたい2400ぐらいあればトップテン入り

というような具合だ

アプリ開始時のレーティングは1000で

2000近くまでは思ったよりサクサク上がりそうだが

だんだんとレートの上昇幅が小さくなっていくようなので

いきなりこの辺を目標にするのはちょっとハードルが高すぎる

そこで100位前後のレートを確認



ランキング100位のレートは2200程のようだ

まずはこのあたりを目標にしてやっていこうと思う

100位以内つまり2ケタ順位を目指す!

それをひとまずは目標にしてみようとおもう

2200←最初の目標レート

2400←2200達成後の目標レート

といった目標設定でやっていこうと思いますのでよろしくお願いします!

囲碁クエスト始めました

スマホで出来る9路盤の囲碁対局アプリ

囲碁クエストを最近始めてみました



スタートは段級位が30級 レーティング1000からのようです

ランクが開始時点で9436位という事なので

だいたい1万人ぐらいがアカウントを持っているようですね

囲碁クエストには13路もあるのですが



こちらはリリースしてから間もないようで

開始時点で1444位と9路に比べてプレイ人口が控え目です

1局試しに打ってみたのですがスマホで13路だと

うまく押したいポイントをタップできずに

クリックミス多発してしまったので

もうちょっと人が増えた頃に

パソコンのブラウザから挑戦してみようと思います

というわけでこのブログでは

囲碁クエストの9路盤のほうで

ランク上位を目指していこうと思います

目標は高くトップを目指すブログとかにしたかったのですが

プロの人もこっそり打っているようなので上位を目指すことにします